『お客様の AdSense アカウントでの広告配信を制限しました』と言うメールが来た!対応策はあるの?
見ての通りです(涙
つい先日、2つ目のサイトがアドセンス審査に合格したばかりなのに、Googleの神様からこのような仕打ちを受けています。
無効なトラフィックが検出されました!と、神様はお怒りのようです!
トラフィックとは?
英語で交通とか運輸などの意味があるようですが、Google神様用語としては、クリック数のことなのだと思います。
そのクリック数に対して、私が不正を働いた!ということで広告制限がかかってしまっているのです。
広告制限と申しましても、今現在は全く広告が貼られることなく、じりじりと上がっていた収益もストップとなっているわけでございます。
Googleアドセンス女神の後に。
先月、アドセンス審査の女神様に会えたと思ったら、今月は神の怒りを買うことになりました。
広告が貼られた自分のサイトをPCでもスマホでも確認して、そりゃ喜んだものですよ。見惚れましたよ。まじで。
白状すると一回くらい手が滑ってクリックしたこともあったかも知れません。
私のサイトのアナリティクスをみても57パーセント前後の方がSNSから覗きに来てくださっていたのは事実です。ありがたいことです。
でもそれはGoogleから見たら好ましくない事だそうです。
あくまでもナチュラルに検索ワードに引っかかってサイトに訪問してもらうことに意味があり、Googleのヘルプを見てみたら私と同じ罰?で、SNSからの導入が95パーセントの方が質問していました。
私の57パーセントってどうなんだろう?まだまだ甘いような気がしますけど。
アドセンス狩りというワードも今日初めて知りました。
広告制限の調査をする
新ブログはどうなっているのか?
最近、アドセンス合格した新ブログは、新しい記事も更新せず、アナリティクスなどは確認してませんでした。閲覧数も10人ほどでしたし、気にも留めてませんでしたが。
サーチコンソールを確認してみました。
あっ!9月12日!
- インプレッションとクリック数が同じくらいの数です。
- ブログを見てくれた人が全員クリックしている。
- おそらくとても少ない人数なのに。
これが不正クリックなのでしょうか?
表示数とクリックしてくれた人数がほぼおなじ。
しかし、トータルクリック数は「7」なのに。
これがダメなんだよ、とGoogleの神に言われてしまったのなら罰を受けなくてはなりません。Googleのクローラーは優秀すぎてこんな少人数の疑惑も赦してはくれないのでしょう。
ちょっと前の大幅アップデートといい、コロナ落ち流行といい、私には何がなんだかさっぱりわかりません。
ダメだ!と言われるのなら我慢して待たなければならないのです。
不審なアクセス
100PV以上のアクセスがあれば私も不審なアクセスを調べてみようとは思うのですが、10PVでしたら徒労に終わってしまいそうなので、ここはGoogle側に動きがあるまで待ってみようと思います。
今のところ、アカウント停止の処罰は受けていないので、不正アクセスができないプラグインだけダウンロードして入れております。
AdSense Invalid Click Protector
読んで字のごとく、AICPは一定回数以上のクリックをする訪問者には広告を表示させないというプラグインです。
これをダウンロードして入れているのですが、設定がまだ終わってないので、落ち着いてやろうと思っています。
焦っても仕方ないですもんね。Googleから恐怖のメールが送信されて3日経過しました。
どちらかというと開き直っています。静観するしか手段がないのです。後はガバレッジエラーなどを直して調整しようと思っています。
2サイトのアドセンスを持っているのですから、そこまで漕ぎ着けたのですから執着心は薄くなってきました。
『お客様の AdSense アカウントでの広告配信を制限しました』と言うメールが来ました。のまとめ。
メモ
- 上記のメールがGoogleから送信されたことによって、ただいま私のサイトは広告制御されております。というか全く広告が貼られておりません。
- 不正なトラフィックによりGoogleのプライバシーポリシーに違反しているそうです。
- このmoreblogのアクセスは400〜1000PVでありまして、SNSからの流入は57パーセント前後です。これがダメと言われるのであればTwitterなどはやらない方が良いのでしょうね。
- もう一つのサイトに怪しい点発見!インプレッションとクリック数がほぼ同じという魔の日付は9/12でありますが、ひとけた人数です。これがダメなら仕方ない。
- アドセンス狩りという言葉もあるので防止プラグインAICPをダウンロードして防ぎましょう。比較的新しいアドセンス所持者が狙われるようです。
- 不正アクセスを暴いてGoogleに申し入れるページもあります。私はそれをしようかどうか、迷い中でもありますが、もう少し待ってみようと思います。アドセンスを停止されたわけではないので。
ちなみに、不正アクセスがあった場合にはアナリティクスのオーディエンスから調べることができます。国、市町村までわかります。私のスキルは今のところそれくらいですのでまた調査を進めてみます。
最後までお読みいただきありがとうございました。