8/30〜 待ちに待った『麒麟がくる』がやっと帰ってくる!
待ちに待ったNHK大河ドラマ『麒麟がくる』が、8/30に帰ってきます。岐阜大河ドラマ館にて筆者が撮影した写真を掲載させていただきました。
桶狭間の戦いを最後に、新型コロナウイルスの影響にて撮影ストップとなっていた今年の大河ドラマが戻ってきます。 私としては大変嬉しい限りであり、桶狭間の戦いに歴史上ほとんど関係のなかった十兵衛こと明智光秀(演:長谷川博己)が見え隠れし、視聴者の皆様はとでも気になったところでしょう。
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『麒麟がくる』はいつから再開するのか?
2020年1/19〜オンエアされた『麒麟がくる』が、コロナウィルス自粛の為に撮影ストップとなりオンエアも止まってます。 6/7「桶狭間の戦い」を最後に私達は『麒麟がくる』のを首を長くして待っているので ...
今後の見どころ
今現在は、第一話からの総集編て振り返っているところですが、戦のない世の中にする為、十兵衛はどのような行動をしていくのかが気になる点ですね。 筆者は脚本家の池畑俊策氏の大ファンですので、謎の多い十兵衛を主人公に据えたことと良き人間として描いたことを興味深く見守っています。最終回が近づくにつれ緊張感が増してきそうですね。
仙台で見つけた『麒麟がくる』
先日、仙台出張の合間に出かけた折、アリオ仙台泉にて『麒麟がくる』展にいくことができました。私としては全くの偶然であり、両手を消毒されながらその出展を見て回りましたが、たくさんのポスターや、俳優陣のサイン色紙などが展示してあり、またもや筆者の購買意欲をそそる展示会でした。
しかし、今回は時間の都合で長居は出来ず、泣く泣くそこを後にして帰京致しました。 斎藤道三を演じた本木雅弘さんのサインが群を抜いて達筆でしたので印象に残っております。今となってはとても懐かしく感じますね。
8/30〜 必見の『麒麟がくる』新キャスト11人まとめ
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足利義昭 滝藤賢一 (室町幕府最後の将軍)
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正親町天王 坂東玉三郎 (没落した朝廷の存続を図る高貴で美しき帝)
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今井宗久 陣内孝則 (堺の豪商、武器商人)
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摂津晴門 片岡鶴太郎 (室町幕府の執務を仕切る幕府政所頭人)
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二条晴良 小藪千豊 (二条家の当主)
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覚恕法親王 春風亭小朝 (天台座主)
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筒井順慶 駿河太郎 (大和の豪族)
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朝倉景鏡 手塚とおる (朝倉義景のいとこで家臣)
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お市の方 井本彩花 (ご存知、織田信長の妹)
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浅井長政 金井浩人 (小谷城城主)
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足利義栄 一ノ瀬颯 (足利義栄)
私は大河ドラマが大好きで、かれこれ25年くらいずーっと観ています。面白くないな〜と思っても我慢して観てるんです。
もはや修行僧みたいな感覚ですね。
明智光秀は謀反を起こした裏切り者ってイメージで見てましたが、今や日本中は光秀ファンが溢れていることでしょう。
最終回は視聴者が納得するカタチにして欲しいですね。
こんなに視聴者から愛されるキャラになってしまいましたもの。
個人的に私は天界和尚説の方向で行って欲しいです。
十兵衛、死なないで!