美を追求していく上で、歯並びは絶体的に外せない
と、私は思っていますが、この記事を読んでらっしゃる方々はどう思いますか?
私はもともと歯が丈夫に生まれてないので、そして歯並びも悪かったので、コンプレックスを持っていました。
大人になってからは特にそうです。両八重歯が嫌で嫌でたまらなかったんです。
そして…、去年いっぱいまで、歯の大工事を二回経験しました。
13年に一回というところでしょうかね〜。
そして完成品がこちら、下記の写真です。(2019年末)
歯の写真だけで怖っ!
なんて思わないで下さいねw
これが精一杯なのです。
13年前の最初の工事では、まだ八重歯が1本残ってたのですが、今回は完璧(私にとって)に近い状態にしていただきました。
13年前の工事完成品と2017年大工事の取り掛かり。
左上の写真が、13年前の完成品で右下は仮歯に変えて2回目の大工事が始まった頃です。
(2017年)
二年半かかって、インプラントやらマウスピース矯正などを終えたので、今は定期検診とホワイトニングくらいで歯医者クリニックに行きます。
今回の歯列矯正は、私はマウスピースを使用しておりますので、お値段が矯正のみでしたら30万円前後でしょうか。
この期間は半年でした。
DNAは侮れない
DNAとは不思議なもので、その名の通り遺伝します。
私の長女も私ほどではありませんが、両サイドに八重歯がありました。
両サイドなので、本来の私とよく似た歯並びです。
デビュー当時の石野真子さんのような八重歯です。
長女は20代の早い段階で裏矯正に取り掛かり、見事に両八重歯を並べ直してもらい、本人は大満足の様子でした。
リテーナー(矯正後に歯並びが元に戻らなくなるようにするための固定器具)を外して5年ほど経過したでしょうか、本人は後戻りを気にしていますが、私から見てもあまり気にはなりません。
総費用は80万円でしたが、真横に寝てしまった親知らずもまっすぐ上に向かって起き上がりました。
まるまる2年かかっておりましたが、とても綺麗になってます。
彼女も当時20代でしたから、スムーズに行ったのでしょう。
下記の写真が長女の矯正後の前歯です。両八重歯は気配すら残っていません。
結論から行きますと。。。。
生まれつき歯が丈夫な方は、お金に例えると1000万円得をしていると思います。
28歳の長男は、自分の歯に神経質でないにもかかわらず、歯医者に行った経験はほとんどありません。
乳児期からヨダレがとても多く、唾液に含まれる酵素で虫歯菌の自然除去が行われていたのでしょう。
歯並びも綺麗です。歯に関して私のDNAが少ないのでしょうねえ。
私の歯列矯正のまとめ
メリットとデメリットについてもまとめて行きます。
メリット
1、見た目が美しい。
2、長期間耐え抜く達成感からか人間性をも誠実にしてしまう。
3、食べ物が美味しい。
4、口元を隠さなくても笑うことができる。
5、40歳をすぎていてもできる(条件つきです)
デメリット
1、最初は痛い。マウスピースでもじりじりと痛い(でも慣れる)
2、見た目に違和感あり(最近、個人的には銀色ギラギラ矯正見ても気になりません)
3、食事の時、面倒です。
4、マウスピースだと紛失する可能性あり(余計な出費になる)
5、40歳すぎていても出来るけど、オプション治療にお金がかかる。
自己満足かもしれませんが、歯が綺麗なのは良いことです。
健康な歯を持っていても、黄ばんでいたり色素沈着していれば性別問わず幻滅します。
ホワイトニング技術も最近はとても発達しておりますよ。
しかも安くなってるし。需要が多いってことなのでしょうね。
歯、歯並びの綺麗な方は芸能人だけではなく、一般人もキレイに整える、直す時代になってきたようです。
私が通っている表参道の歯科クリニックにも年齢問わず、多くの方が治療、矯正に来ています。
今は、一般人でも歯がイノチです。
時間はかかりますが、歯がキレイになりますと、人生が豊かになります。
気になってらっしゃる方はぜひ、治療なさることをオススメします。
見た目も、第一印象も変わってきます。
歯科医の言う20年を見越しての治療を終えた私は、矯正だけではありませんので、次回からも記事にして行きますね。
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