漢字では書けない読めないサムハラ神社の絶大パワー
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上記文字をサムハラと読みます。これは漢字なのかどうかは判断できません。神様の文字だそうです。
このサムハラ神社（大阪 阿波座）の御利益が凄かった体験談！という記事を書きましたので、スピリチュアルに興味のない方も読んでいただけると幸いです。
サムハラ神社の御利益を体験して実感しました。
寒原神社では指輪の御守りが有名である、と後にインターネット上で知りました。
しかし、私は大阪出張が多いため、宿泊場所付近の神社にお参りしようと出向いた場所がたまたまこのサムハラ神社だったのです。
自分の仕事がうまく行って欲しいとは思いましたが、参拝時は個人的なお願いはしません。ただご挨拶に行ったというだけです。参拝し、肌守りというお守りを購入しました。
結果、大阪出張時の仕事は自分が思った以上の成功を遂げました。
その時購入したお守りがこの肌守りです。
社務所の方に、肌守りは財布やカバンの中に入れておくと良いと聞いておりましたので、その通りにしていただけです。今も財布の中に入れてます。
このお守りを購入した後、仙台にも出張に行ったのですが、仙台でも仕事は思った以上の成果を上げました。
そして、Googleアドセンスにも合格しました。
あれだけ『コロナ落ち』をしていたのにもかかわらず、2サイト目まで合格しました。偶然なのでしょうか。それなら不思議な偶然が続きすぎですね。
もうひとついうと、このお守りを財布に入れて以降、臨時収入が何度かありました。
ふつう、臨時収入って何度も続けてはありませんよね。これも偶然なのかもしれませんが。
サムハラ神社の御朱印
最初は御朱印を押した和紙を購入し、自分の御朱印帳に貼付しましたが、あまりにもラッキーな偶然が続きましたので、お礼参りに行った時は御朱印帳を持参して社務所にて書いていただきました。
サムハラ神社の社務所の中の方は、他の神社と違ってシャキシャキと働いている感アリアリです。
その辺も他の神社とは違った感覚でした。
余談ですが、私が参拝した時は急に雨が降って来ました。それまで晴れていたのにスコールのような雨に見舞われてしまったのです。
サムハラの意味
一説によると、『シャンバラ』と言う言葉が日本風に変わったらしく、サンスクリット語、チベット語とも言われています。
参考
- サンスクリット語とは、古代インドや東南アジアで用いられた言語。
- 現在にインドの紙幣にもサンスクリット（梵字）で数字が書かれている。
- シャンバラとはサンスクリット語で『幸せを維持する』と言う意味である。
上記のことを考えたら、とても縁起のよい言語ですね。
私も何かあったら『シャンバラ、シャンバラ』と唱えるようになりました。
加藤清正も御利益にあやかったとか、他にも…。
参考
- 清正の井戸で有名な加藤清正は刀に『サムハラ（もちろん漢字）』と彫って戦に望んだので九死に一生を得て戻って来た。
- 女優の浜木綿子さん（香川照之さんのお母様）は公演中に奈落に落ちたものの、長いソファの上に落ちたのでこと無きを得た。
- 他にも事故に遭ったのに無傷であったと言う方が大勢いました。
- 私はサムハラ神社参拝後、駅の階段を踏み外して両ヒザを強打したのですが、2日ほどで治りました。ふつうなら骨折してもおかしくない事故でした。
肌守りだけでもこれだけ守ってくださるんですね。
調べれば調べるほど、不思議でラッキーをくださる神社です。
サムハラ神社の神様と参拝方法
サムハラ神社を建立したのは、田中富三郎と言う、児童育成に貢献した一般の方です。
この田中富三郎さんはサムハラ神社を篤く信仰していた故、災難から免れることができたと言う方の一人です。
【サムハラ神社の神様】
- 天之御中主神（アメノミナカヌシの神）至高の神、天地開闢（世界の始まり）の神
- 高皇産霊神（タカミムスビの神）天の生産、創造の神
- 神皇産麗神（カミムスビの神）高皇産霊神の子供、地の生産、創造の神
この3人の神は造化三神と言われ、高天原に降り立った最初の神様、独神である。
【神社の参拝方法】
正しい参拝方法を知っていれば、どこの神社に参拝しても怖くありません。知らないから怖く感じるのです。
- 鳥居をくぐる時に一礼します。参拝終わって帰る時も鳥居を出て神社に向かって一礼します。
- 鳥居をくぐったら端っこを歩きます。真ん中は神様の通り道だからです。
- 手水舎でお清めをします。右手に柄杓を持って左手を洗い、次に左手に柄杓をもち右手を洗います。また右手に柄杓を持ち替えて左手の掌に窪みを作ってすくった水を少し貯めましょう。その水を口に含んですすぎ、出します。決して柄杓に口をつけてはいけません。ハンカチで手を拭いて手水舎は終わりです。
- 賽銭箱の上に鈴があれば、紐を持って鳴らします。この音によって神様が気づいてくださると言われています。
- 気持ちが整ったら賽銭箱にお賽銭を入れます。お賽銭を投げてはいけません。
- 二礼二泊したら、心の中で自分の住所と名前を神様にお伝えしましょう。
- 『払いたまい、清めたまえ、かむならば守りたまい、さきわえたまえ』と心の中で唱えます。お願い事をしても構いませんが神様が聞いてくださるかどうかはわかりません。
- 最後に深い一礼して終わりです。
- お守りを買うもよし、おみくじを引くのもよし。御朱印は神様にお参りする前に社務所に預けておき、お参り後に取りにいきましょう。混んでいる時は臨機応変で構いません。
- 帰る時はまた通路の端を歩いて行きます。左右どちらでも構いません。
- 鳥居をくぐって外に出たら神社に向かって一礼します。
以上で終わりです。
サムハラ神社参拝のまとめ
- 地下鉄「阿波座駅」から徒歩5分であり、オフィス街の中にあります。
- 指輪のお守りを売り出す日時は教えてくれません。（私は肌守りで十分だと思っています）
- 日本の造化三神がお祀りされている。万能の神様です。
- 事故から守っていただいた方が大勢いらっしゃる。
- サムハラの意味とはサンスクリット語で幸福の維持と言われる説がある。
- 正しい参拝方法でお参りすれば何も怖いことはない。
【所在地】大阪市西区立売堀2-5-26
【参拝時間】9:00〜17:00
※御朱印、御祈祷の受付は16:30まで。
【アクセス】地下鉄 阿波座駅2号出口から 徒歩5分